皆様に大変ご迷惑をお掛けいたしますが、9月16日までの短い期間、英・仏・独の教育関係機関の方々を訪れ旧交を温めると同時に、安全教育、特に体験型安全教育の進行状況の最新情報を集め、これらの国の方々と共同研究を組む体制づくりを進めようと計画しております。風間書店から出した拙署の英訳化も図りたい。ヨーロッパの空間は狭い。
とにかくフライト寸前まで仕事に追われました。岩崎書店の皆様、11月出版予定の「子どもの事故からの安全絵本」の校正、徹夜で仕上げました。よろしくお願いいたします。この関係の情報も求めてきます。
こども家庭庁の皆様、大変な時に抜けて申し訳ありません。
安蒜さん、木下さん、林さん。不在中、よろしくお願いします
旅立ちに関連し驚いたことは、ヨーロッパに行くのに「羽田空港の国際ターミナル」から飛ぶということでした(全日空便)。成田ではないんだ!、という驚き。私が古いのでしょう、2019年まではすべて成田でした。日本の変化の進み具合の早さに改めて気づかされています。
機内にはPCが持ち込め、こうして文章を送れます。今現在(13時30分)、アラスカに向けベーリング海の上空です(シベリア上空は飛べない。バンクーバーを経るのか? 大西洋を渡てロンドン)。
向こうに行っても、日本にいる時と同じようにPCを使ってのオンラインの情報発信・入手ができます。
こう書いている間にも飛行機は大西洋の真ん中を飛んでいます。
(文責 清永奈穂 2023年9月6日)