「残りカス」かァ・・・・・。
情けない、といったら情けない。私ごときでも、こうなる可能性のあることは予見していた(2023年8月9日、11日付けブログ)。若者を通し日本の行く末をあんじる。
「日大アメフト部、寮内に薬物蔓延か 「部員1人の個人犯罪」甘すぎた大学の判断…」(夕刊フジ)。
太田光さん、どうコメント?
私はブログの中で長い耳を持った警視庁の「捜査のプロ。彼らはどう見てどう判断したか。少し時間を置いて組織として答えを小刻みに出してくるに違いない。彼らはその時黙ってはいても決して忘れない。」と述べた。警視庁の彼/彼女らは一つの答を日大に出したのだ。
「時」を計って行動したタイミングといい、その「内容」といい警視庁お見事。
問題は、大麻に関連した問題を再度出したということ、だけか? そうではない、本当に知りたい病は「覚せい剤乱用者あるいは所持者」が他にいたか、ということ。日大アウトとなる重大問題。文科省も注目する。これに大学も警視庁も答えを出せるか。「薬」の処理の容易さや、それにかかわる人間の質から云って難しいかな?
東京農大の「LSD」問題といい、大学スポーツ部の若者たちはどうなっているのだ。
(文責 清永賢二 2023年8月23日)