2月8,9日と2日間で園児を中心とする親子さんかの①犯罪からの安全、②地域見守りの「瞬間ボランテイア活動」について体験型の安全教室を板橋区の方々と一緒に開催しました。その結果を板橋区の方が調査し整理しくださいました。皆様の今後の子どもの安全指導の参考にしていただければ幸いです・

<令和6年度「親子で体験あんぜん教室」アンケート結果>

  • 日時

  Ⓐ令和7年2月8日(土) 09:30~11:30 参加組数30組 回答数30

 Ⓑ令和7年2月8日(土) 13:00~15:00 参加組数30組 回答数30 

Ⓒ令和7年2月9日(日) 09:30~11:30 参加組数30組 回答数30                         合計 参加組数90組 回答数90

2  会場        きたのホール(レクリエーションホール第1・第2) 

3アンケート結果

  • お子様はどちらに通っていますか?

 区立保育園 ・・・ 46件 51%  私立保育園・・・ 33件 37% 

 区立幼稚園・・・1件  1%     私立幼稚園・・・   9件 10%

 その他・・・・・1件  1%     その他…認証保育園

  •  
  • 自由意見・要望など

    ・実践を交えた説明がわかりやすかった。

     ・実際に体を動かすことで、子どもも飽きずに取り組めた。

     ・子どもは少し怖いと感じたようだが、それが大事だと思った。

    ・大きな声を出す練習は、こういう機会が無いとできないのでありがたい。

     ・「怪しい人」がどうやって子どもを狙うかを知れて良かった。

     ・体験することで、「こんなことが起きるかも」というイメージを持つことができて参考に    

     なった。

     ・全国の親や子どもたちに聞いてほしい内容だったので、実施回数を増やしてほしい。

      ・新小学一年生全員に受けさせてほしい。

     ・実際に子どもの目線と大人の目線でどこに注意を払ったらいいのかを確認できた。

     ・事件が起きている場所が意外だった。

      ・(犯人が子どもに)距離を詰めるのは一瞬だなと感じた。

      ・自分の子どもだけでなく、危ない場面に気づけるよう視野を広くしようと思った。

      ・保育園や幼稚園、小学校でも行ってほしい。

      ・地域で守ることや「瞬間ボランティア」の大切さを学べた。

     ・犯罪は身近に潜んでいるということが、子どもにわかりやすく伝わったと思う。

     ・子どもの集中が切れてしまうので、1時間程度にしてくれるとありがたい。

     ・親が指導しても聞かないことが多いことや忘れないようにするため、半年に1回など、   

     定期的に参加できると良いと思った。

      ・子どもを一人で歩かせることができないと感じており、大人が子どもを守るのはもちろ     

     んのこと、子ども自身も身を守れるように教えていくことが大切だと感じた。

     ・災害の多い国なので、そのような危険から身を守る方法も知りたい。

     ・帰ってからも復習したり、兄弟姉妹にも伝えたりして、防犯意識を高めたいと思った。      ・子どもの動きを見て、一安心しました。

     ・実際の場面で怖くて何もできないかもしれないが、知識があるだけでも違うと思った。

     ・逃げる練習のときに、本気で向かってきてくれて、とても良い経験になった。

     ・110番通報の体験もできて良かった。

     ・自分も小学生の頃につきまといに遭った怖い経験があるので、我が子にも知識をつけ、そ

     のような思いをしないようにしていきたい。

     ・小学校入学前のこの時期に防犯の講習を受け、ポイントを知ることができた。

     ・最初に子どもが別室になる(会場の関係で)と思っておらず、子ども嫌がってしまったこ

    とが残念だった(事前に案内がほしかった

 担当

   板橋区危機管理部防災危機管理課防犯促進係