ステップ総合研究所の地域安全活動・犯罪防止研究
「地域の安全は地域で守る」!
講演会講師・自治体安全街づくり条例のお手伝いをしております
弊所は地域安全、犯罪防止の研究を長年しております。
さらに研究を皆様に実践的にお役にたてていただくため、
地域の防犯活動、子ども見守り活動に関してお手伝いしています。
各地方地方での独特の特徴ある防犯活動は、市民、行政、警察の三位一体で培った知恵の集まりです。
弊所顧問清永賢二をはじめ、弊所研究員、参加研究者は微力ながら、
防犯活動、条例策定のブレーン、防犯講座の講師をしております。
犯罪発生要因、現場実証研究、犯罪防止方法などは、
弊所研究員が長年かけて培ってきたものです。
40年以上の犯罪防止の経験を持つ、清永顧問との共同研究、指導のもと、
各地域の特色に合わせた方法を、地域の市民の方々、自治体の方々とともに、考え、実践しております。
特別顧問清永賢二日本女子大学元教授をはじめ、田中賢教授(日本福祉大学)、
清永奈穂代表取締役所長(㈱ステップ総合研究所)、篠原惇理研究部長(㈱ステップ総合研究所)などが、
全国どこへでも参ります。
講演会講師のお問い合わせ、犯罪防止活動のご相談は
ー各地域の安全安心まちづくりの取り組みー
全国各地の地域見守り活動をご紹介します
さて、ここでは、各地の防犯活動の一部をご紹介いたします。
「地域の安全は地域で守る」
どの地域にも、継続的に活動が続いている組織があるはずです。
共通するのは
「のんき」
「根気」
「元気」
に行うこと。(清永賢二「防犯ボランティアの心得2007」より)
もしもこれから地域安全対策を強化していきたい方々、
または持続性、高齢化などで悩みを抱えている方々がいらっしゃいましたら、
これらの地域のエキスパートにご相談してみてはいかがでしょうか。
実体験から導き出された良い知恵を皆さんおもちです!
1.犯罪抑止対策に関する政府、自治体等の取組み
犯罪抑止に関する政府・自治体の取り組みには歴史があります。
(出典:『防犯ボランティア活動リーダー編』 全国防犯連合会 清永賢二監修)
2.地域住民等による自主防犯活動への取り組み
現在、日本では、少子高齢化などを背景に「地域再生」「地域活性化」が
課題として挙げられており、国から地方自治体へ権限移譲が進むなか、地域
活性化にむけた自主的な取組みが求められています。こうした取組みの主体
として期待されるのが地域の力であり、地域住民、企業、NPO団体等の持つ
ノウハウや人的資源の積極的な活用が図れつつあります。地域の人々が、
自らの地域における問題意識を共有し、解決に向けて連携する時代を迎えてい
るのです。それは、防犯にも共通しています。
詳しくはこちら↓(『防犯ボランティア活動リーダー編』 全国防犯連合会 清永賢二監修)
3.「おらがまち防犯活動」ご紹介の前に
地域の人々の、地域のための防犯活動は「監視」ではなく「見守り」である。
その心を伝え続けた清永の原稿を少しここでご紹介します。