調査研究活動~防犯環境設計・犯罪原理・各種調査
ステップ総合研究所 調査研究内容
当研究所は2000年8月31日に設立されました。
設立した目的は
「市民が日々遭遇する可能性の高い危機の実態把握とその最適な問題解決策」を確かなものとするための調査・研究そしてそれに基づく様々な提案をおこなうことにあります。
当研究所の心がけることとしては、
あくまでも実際の問題解決に役の立つ調査・研究であること(実学)、
合理的効果的判断と基準となるものを得ること(科学性)、
そしてなによりも
危機に遭遇しその過酷さにあえぐ人々に手をさしのべる調査・研究その方策を提言すること(人間性)の追求
にあります。
弊所の調査研究内容・これまでの実績をご紹介します。
調査研究内容
- 犯罪防止
- 犯罪者の行動研究
- 各種安全条例調査
- 高齢者の安全確保
- 各種事件現場調査
- 子どもの安全(犯罪被害・地震・児童虐待・いじめ・食の安全)
- 子どもの市民教育(特に英国のCitizenship Education)
- 子どもの規範意識
- 非行問題
等
(これまでの実績)
◇現在:
- 自治体における体感治安の測定
- 島根県浜田市女子大生殺人事件等の女性と子どもが被害になる事件調査
- 万引少年の実態と対策に関する調査
- 防犯環境の設計基準
- 犯罪者日記編纂
- 子どもの安全教育カリキュラム、教材開発研究
- 子どもの安全教育体験指導グループ「ACE(エース)」による親-子体験教育指導(都内、茨城、石川等)
- 自治体等対象犯罪防止講演会(春日井、豊橋、柏、杉戸、朝霞、さくら、山形等)
- 子どもの危機回避実験(2005年~)
-
イギリスの市民教育の実査
◇過去:
- 万引防止機構との共同による少年の万引実態調査
- 各種少年被害事件現地実査(広島、栃木、加古川、川崎、京都、豊橋)
- 少年の規範意識調査子どもの安全体験施設研究(JST研究関連)
- 横浜MM21危機管理実態調査
- 石川県能登地方大地震調
- 犯罪からの安全体験施設の検討
お問い合わせ
調査に関するお問い合わせ、また調査・研究依頼に関してはお気軽にお問い合わせください。
㈱ステップ総合研究所
調査研究部
担当:清永奈穂 原千恵
電話:03-3946-5203
ファックス:03-3946-3275
電子メール:info@ri-step.co.jp
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