「市民が日々遭遇する可能性の高い危機の実態把握とその最適な問題解決策」を確かなものとするための調査・研究そしてそれに基づく様々な提案をおこなう研究所です。
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月別アーカイブ: 3月 2024

日本を巡る犯罪世界を読む~現代犯罪社会論~(1)

<はじめに>  最近の犯罪学関係、特に犯罪者の行動に関する著書、論文を読んでいて痛感したことがある。多くの著書、論文が欧米の専門著書、論文を基に、その説からの視点で日本の現状を分析、解釈そして近未来社会を説明している。横 …

#岩崎書店から出版した日常生活での事故遭遇に備えて「おうちでヒヤっ でない、あけない、のぼらない」の安全絵本が増刷されました

園児や小学校低学年のお子さま向け絵本(解説付き)が改めて1,500冊(2刷り、合計11,500冊)の増刷となりました。 多くの子どもたちの「日常生活で遭遇する事故問題克服」にお役にたてれば著者として大変幸いです。 (文責 …

#岩崎書店から出版した大地震に備えた安全絵本「おおじしん さがして、はしって、まもるんだ」が増刷されました

 保育園や幼稚園に通う園児や小学校低学年のお子さま、放課後クラブに通うお子様向け絵本(解説付き)が改めて8,000冊(2刷り、合計18,000冊)の増刷となりました。  この絵本に引続いて能登の大地震に遭った珠洲市の子ど …

岩崎書店から出版した犯罪からの安全絵本「いやです、だめです、いきません」が増刷されました

    保育園・幼稚園に通う園児や小学校低学年のお子さま、さらには放課後クラブに通うお子様向けの安全絵本「いやです、だめです、いきません」(解説付き)が改めて7,000冊(6刷り、合計37,500冊)の増刷となりました。 …

#3月14日東京晴れ、昨日,深夜珠洲市から帰京いたしました

 大谷小学校の校長先生の子どもたちに向けた眼差しには,優しさの中に凛とした力強いものがありました。大きな山を越えた方の強さ。先生方も同様でした(校長先生と卒業式全景)。  校長先生、先生方。子どもの教育の場としてだけでな …

「いやです だめです いきません」スペイン語、ベトナム語、インドネシア語に翻訳されました

 「あっちに面白いことがあるから一緒にいこうよ」「500円あげるから髪触らせて」などの子どもへの声掛けに対して「いやです だめです いきません」ときっぱり断るにはどうすればよいか?をわかりやすく伝えるために作成した、やさ …

#珠洲市支援金 お預かりした支援金は大谷小中学校を卒業する子どもたちの保護者へ、皆様の「鉛筆1本の心」としてお渡しします 

  皆様からお預かりした大切な支援金は、地域の方や学校の先生などと相談した結果、今年卒業する10名の小学校の子どもたちの将来へ向けての、ささやかな「鉛筆1本の心」(「手のひらの会」より)として、卒業式の日に保護者の方々に …

#能登地震で大揺れしている珠洲市にステップ研究所員の安蒜さん、木下さんが、匿名希望の方や企業の方々の瞬間ボランテイアのお心を抱いて駆けつけます

  清永が珠洲市の大谷小・中学校の卒業式に出席するのに合わせ、安蒜さん、木下さんが一緒に駆けつけ、子どもたちや地域の方々に「できること」や「その時してもらいたいこと」に応えてこようと準備をしています。林さんは、忙しい東京 …

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